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メモをとって良質なアドバイスをもらう:実際に実験で確かめるならこんな感じ

Posted at 01:12 on June 3, 2009

Last updated at 23:48 on June 2, 2010

Category: News, Note

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» よりよいアドバイスをゲットするにはメモを取ろう : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

医者や弁護士など、専門的なアドバイスに対してお金を支払う人から、本当によいアドバイスをゲットするためのシンプルなコツ。

それは、メモを取ることだそうです。

米Lifehacker読者のcitizenkahnさんは、受診時に、お医者さんの前でメモを取ってみたそうです。

その結果、毎回、有益なコツや便利なウェブサイトなど、よりよいアドバイスを得られたとのこと。あるときには、自分のペットの鳥の話題で、20分も長く話してくれたとか。 因果関係を厳密に証明することはできないけれど、メモを取る行動には、お医者さんにとって、できるだけ時間を取ってよりよいアドバイスをしようと思わせる一定の効果があると感じたそうです。

相手がメモをとり、真剣に聞いてくれていると感じると、相手にとってもっと有益な情報を提供したくなるのも、これまた人情。

確かにこれだけでは因果関係云々と言うことはできませんが、こういうことはありそうです。社会心理学の研究でありそうですが、今はちょっと思い付きません。ふがいない……。

あと、これって専門家からのアドバイスに限ったことではないですよね。先輩や上司からアドバイスをもらうときや、友だちどうしでの相談のときでも同じような現象は起きると思います。友だちとの会話でメモをとることはそうそうないでしょうが、“真剣に話を聞いている”と相手に感じさせるほど会話の中身も濃くなるだろうというのは割と簡単に予想できます。

 
実験を行って実証することもそう難しくなさそうです。

まず、(1)メモとり条件、(2)メモなし条件の2条件を用意します。

実験参加者としてアドバイスをくれる役を募集します。人に物事を教える際の訓練方法に関する研究とでも言えば本来の目的は隠せるでしょう。

応募してきた実験参加者をどちらかの条件にランダムに(ここ大事!)割り当て、アドバイスをもらう役(サクラ)と1対1で会話させます。

会話時間や言及された具体的な情報の数、身振り手振りの数値化などからアドバイスの質を得点化します。

(1)のほうが(2)よりも統計的に有意にアドバイスの質得点が高ければ、「メモをとることで良質なアドバイスを得ることができる」と結論付けることができます。

実際に研究としてやるのなら、実験条件をもっと精緻化して、本来の目的を隠すためのカバーストーリーももっと練って、会話の内容もちゃんと統制できる部分は統制して、アドバイスの質の得点化も厳密にやる必要があります。

 
うーん……。

ここまで書いても社会心理学でのこんな研究が思い付きません。どなたかご存知でしたらご教示ください。

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