数値は減っているのに増えているように錯覚させるグラフマジック

Posted at 00:43 on July 5, 2009

Last updated at 18:09 on January 17, 2010

Tags: イタい, デザイン, ネタ, 心理


» 減っているのに増えているように錯覚するグラフ | Okumura’s Blog

このグラフ1,よく見てください。T先生に教えてもらいました。

うぉ、これは確かにグラフマジック……。敢えて 3D にして奥を小さく手前を大きくし、さらに、数値は変わっていなくてもバーの中のラベルを年を追うごとに上に位置させています。これらに加え、最上部(開成高校)のグラフは1番手前のバーの上に「2年連続全国No.1」という文字を同化しかねないように載せて高さをごまかしています。これは確実にわかってやってますね(いや、たぶんですけど)。

グラフとか表というのは、本来は文章ではわかりにくいことを視覚的にわかりやすく表現するためのツールであるはずです。それをこういう風に使うのはよろしくないですよねぇ……。全体でみれば本当に数値は増えてるんだから変なことしないでもよさそうなものですが……そういうわけにはいかないんですかね……。競争の激しい業界ですしね。

でもま、勉強させてもらいました。ありがとうございます。

  • 1 <http://www.waseda-ac.co.jp/news/0902/examination_report_h.html> という URL だったんですが、いつの間にか削除されてしまったようです。

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2 Responses to “数値は減っているのに増えているように錯覚させるグラフマジック”

  1. リアルSEO Says:

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    グラフ面白いですね。見せ方、表現の仕方って難しいですねぇ。  

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  2. Takku @きにきじ管理人 Says:

    リアルSEO さん

    コメントをいただいていたのに今まで気が付きませんでした。通知のチェックをうっかり外してしまっていたようです。

    グラフの見せ方というのは一部を変えるだけで印象ががらっと変わることもあるので難しいですよね。それだけに情報を発するほうも受け取るほうも気を付けないといけないのだと思います。

    ちょっと古い本ですが、『データはウソをつく―科学的な社会調査の方法』(谷岡一郎、ちくまプリマー新書)は、グラフなどの数値を使ったマジックがたくさん紹介されていて興味深かったです。広告だけでなく新聞やテレビなどのマスメディア報道でもこうしたマジックが見られるというのは、純粋だった僕にはちょっとした衝撃でした(笑)  

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