数値は減っているのに増えているように錯覚させるグラフマジック
» 減っているのに増えているように錯覚するグラフ | Okumura’s Blog
このグラフ1,よく見てください。T先生に教えてもらいました。
うぉ、これは確かにグラフマジック……。敢えて 3D にして奥を小さく手前を大きくし、さらに、数値は変わっていなくてもバーの中のラベルを年を追うごとに上に位置させています。これらに加え、最上部(開成高校)のグラフは1番手前のバーの上に「2年連続全国No.1」という文字を同化しかねないように載せて高さをごまかしています。これは確実にわかってやってますね(いや、たぶんですけど)。
グラフとか表というのは、本来は文章ではわかりにくいことを視覚的にわかりやすく表現するためのツールであるはずです。それをこういう風に使うのはよろしくないですよねぇ……。全体でみれば本当に数値は増えてるんだから変なことしないでもよさそうなものですが……そういうわけにはいかないんですかね……。競争の激しい業界ですしね。
でもま、勉強させてもらいました。ありがとうございます。
- 1 <http://www.waseda-ac.co.jp/news/0902/examination_report_h.html> という URL だったんですが、いつの間にか削除されてしまったようです。
子どもへのおもちゃの与え方と子どもの叱り方:社会心理学の知見を応用して
» 【62】ヒント満載!「脳科学おばあちゃん」の叱り方 – 日経ビジネス Associe(アソシエ)
おもちゃで「モデリング学習」
相談者の母親:おもちゃはどんなふうに与えたらいいのか
おばあちゃん:同じものを2つ用意しろ。子供はまず親のやり方をまねるところから始めるものだ。鈴のいっぱいついた輪っかのおもちゃなら、横に振ったり、右手に持って左の手に当てて鳴らしたりして、いろいろに楽しめることを親が見せれば、子供はまねる。そのうち自分なりの遊び方も発見する (番組で実際にこう答えているわけではないが、趣旨は違っていないはず)
これは、心理学では「モデリング学習」と言って、その有効性は学問的に証明されている1。企業研修などではソーシャルスキルトレーニングとしても使われている。ビジネスパーソンも、OJTで先輩の技を学び取ることは日常的にやっているはずだ。まずまねをして、その中からヒントを得て、独自の方法を生み出していく。おばあちゃんが言っていることと、ビジネスパーソンが現場で叩き込まれていることは、実は同じことだと感じた。
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