きにきじ」:今日の気になる記事

マイクロソフトオフィスでタブ表示機能が使えるアドイン「OfficeTab」

Posted at 11:00 on August 26, 2009

Last updated at 01:27 on March 11, 2010

Tags: , , , , , ,


[画像] OfficeTab を適用してタブ機能がオンになったパワーポイント
(クリックで拡大表示)

» OfficeTab Adds Tabs to Microsoft Office – Featured Windows Download – Lifehacker

オフィスのタブ機能は前々から欲しいと思っていた機能です。

キングソフトオフィスを使ってみたときにデフォルトでタブ機能が付いていて、なぜ本家マイクロソフトオフィスにはタブ機能が付いていないんだと嘆いた記憶があります。

では、以下で OfficeTab のダウンロード、インストール、セットアップの流れを簡単に書いてみます。

まずは OfficeTab をダウンロードします。少し下にスクロールすると枠で囲われた部分があると思います。下の画像で指しているところをクリックすれば ZIP ファイルがダウンロードされますので(「下戴」=「ダウンロード」)、適当なディレクトリに解凍してください。

[画像] OfficeTab ダウンロード
(クリックで拡大表示)

ダウンロードが完了したら OfficeTab_v1.2_090823.exe を起動します(バージョン1.2の場合)。基本的には「Next」で OK です。途中で以下のような画面になりますので、OfficeTab を適用させたいアプリケーションを選択します。下の画像の場合、Word、PowerPoint、Excel の3つに適用させることになります。

[画像] OfficeTab 適用アプリケーションの選択
(クリックで拡大表示)

そのまま進むと最後に設定画面が開きます(以下の画像は ExcelTab)。基本的にはデフォルトのままでいいのではないかと思います。

[画像] OfficeTab 設定画面
(クリックで拡大表示)

各項目が何を意味しているのか簡単に書くと以下のとおりです。

  • Popular……メインの設定項目です
    • Enable ExcelTab……Excel でタブ機能を有効にする(Word なら WordTab、PPt なら PowerPointTab)
    • Hide Tabbar When Only One Workbook Can Be Seen……ファイルを1つしか開いていないときにタブバーを隠す
    • Enable Leftbutton DoubleClick to Close Workbook……マウス左ボタンのダブルクリックでタブを閉じる機能を有効にする
    • Show All Windows in the Taskbar……すべてのウィンドウをタスクバーに表示する
    • Shortcut to Switch Tabbar Indicate……タブバーの表示/非表示を切り替えるショートカット1
    • Shortcut to Switch Labels……タブを切り替えるショートカット
  • Layout……タブのサイズに関する設定です
    • AutoSize……タブの幅がファイル名の長さに合わせて自動で調整されます。ウィンドウ幅が狭くてもタブ幅は変わらず、表示しきれていないタブを表示するために « » のようなボタンが現れます
    • SizeToFit……タブの幅がファイル名の長さに合わせて自動で調整されます。ウィンドウ幅が狭いときにはタブ幅を狭くしてすべてのタブを表示します。タブに表示されるファイル名は適宜省略されます
    • Fixed……タブの幅を指定します。ファイル名の長さにかかわらず指定したサイズに固定されます
  • Apperance……タブのデザインを選択できます
  • Color……タブのカラーを自分好みに設定できます
  • Position……タブの位置を選択できます(1-Above: 上、2-Below: 下、3-Left: 左、4-Right: 右)

ちなみにこれらの設定はあとから変更可能です。例えば WordTab の設定を変更したければ、Word を起動 → 左上のオフィスボタンをクリック → 「新規作成」「開く」などのメニューの最下部にある「WordTab」 → 「WordTab Options」と進めば OK です。

 
以上で完了です。タブ機能があるとタスクバーが占領されないから使いやすいですね。Windows デフォルトの「同様のタスクバー ボタンをグループ化する」機能が僕には合わないので、タブ機能は本当に重宝します。よかったよかった。

ただ、タブ切り替えがデフォルトでは Ctrl + Tab になっているのはちょっと考えものだなと思います。ブラウザなんかでは Ctrl + Tab でタブを切り替えるのが一般的ですが、オフィスとなると別の機能と被っちゃいますからね。例えば Word では表中でタブ2を入力したいときは Ctrl + Tab だったと思います。別のショートカットを割り当てる必要があるかどうか、しばらく使ってみて考えます。

※ 追記(October 7, 2009)

どうも、OfficeTab を有効にしている状態で Excel を起動して、「閉じる」ボタン(「×」ボタン)で Excel を終了させたり AltFX で「Excel の終了」を選択して Excel を終了させたりした場合、Excel のプロセスが終了せずに残ってしまうという現象が発生するようです(環境は Vista Home Premium、32ビット、メモリ4GB、Office 2007 Professional)。

プロセスが残っているだけならまだいいのですが、この残ったプロセスがなぜかやたらと CPU のリソースを喰っていて、こいつだけで CPU 使用率が50%ほどあります。誤って2つのプロセスを残しちゃったりなんかした日には、CPU 使用率ほぼ100%の状態が続くわけで、システム全体のパフォーマンスが激しく落ちます。

[画像] Excel のプロセスが終了せずに残って CPU 使用率50%を占めている様子
(クリックで拡大表示)

で、原因は何かというと、僕にはいまいちよくわからないのですが、おそらく以下のページで言われているようなことなんじゃないかと思います。

これらのページを見た感じだと、開発元がどうにかしてくれないと解決されないのかなと思います。

そこで、ひとまずの解決法として、“開いているファイルのタブをすべて閉じてから Excel を終了する”ということを提案します。僕の環境では、いきなり Excel を終了するとプロセスが死なずに残りましたが、タブを閉じてから終了すれば無事にプロセスも終了してくれました。

自分が仕組みをよく理解していないソフトウェアを使うことの危険さを見た気がします。

 
ちなみに、上でプロセスを見るときに使ったのは Windows 付属のタスクマネージャではなく Process Hacker です。これは地味にいいソフトですね。

  • 1 たぶんですが。
  • 2 この「タブ」は、文字揃えやインデントで使う「タブとリーダー」機能のタブです。タブブラウザなんかでの意味での「タブ」とは違います。紛らわしいですね。すみません。

▲上に戻る▲


よろしければ以下の関連(してそうな)記事もどうぞ!


Leave a Reply


Copyright © 2008-2010 鍵山琢実 (KAGIYAMA, Takumi). All rights reserved.

This site's design was checked by IE 6.0+, Firefox 3.5+, GChrome 2.0+, Safari 4.0+, Opera 10.0+, and Sleipnir 2.8+ (all for Windows).
And JavaScript is used for some details. I am so sorry if your browser is not supported.

正当なCSSです! 私はチーム・マイナス6%です