卒業論文の概要
卒業論文のタイトルは「検索連動型広告が検索結果満足度およびブランドエクイティに及ぼす効果」で、中心となるのは検索連動型広告です。
検索連動型広告というのは、 Google や Yahoo! などの検索エンジンでキーワードを検索した際に表示される広告のことです(画像)。検索されたキーワードに関連した内容の広告が表示されることから“検索連動型”広告と呼ばれます。
検索連動型広告市場は近年急成長を遂げていて、注目を浴びている広告と言えます。ですが、多くの人が検索連動型広告を称賛する一方で、検索連動型広告に問題はないんだろうかという疑問が浮かびました。この疑問が研究のスタートとなったわけです。
研究では、「検索ユーザは検索連動型広告と自然検索結果を区別できているのか」「検索連動型広告にはブランディング効果もあると言われるが、それは本当か」という2つの疑問を検討しました。前者に関しては、広告部分と自然検索結果部分がもっと簡単に区別できるようにしたほうがユーザの満足度が高いという結果が得られました。後者に関しては、巷で言われているほどのブランディング効果は期待できない可能性が示唆されました。
卒業論文のアブストラクト
卒業論文自体は公開しておりませんが、代わりにアブストラクトを公開しております。アブストラクトをご覧になりたい方は「検索連動型広告が検索結果満足度およびブランドエクイティに及ぼす効果:検索連動型広告研究への心理学的アプローチ(アブストラクト)」へどうぞ。
なお、東京大学社会心理学研究室ウェブサイトの「2008年度 卒業論文発表会」ページにも同じ内容のアブストラクト(文献なし&レイアウトしょんぼりバージョン)が置いてあります(13:45〜)。
卒業論文の調査票
卒業論文のためのデータはネット調査によって収集しました。当サイトにて行ったもので、まだ残してあります。興味がおありの方は「卒業論文調査票」へどうぞ。
今でも調査票の質問に回答することは可能ですが、回答されたデータは一定期間が経つと削除されます。
また、おそらく FTP ソフト FileZilla のバグだと思いますが、ファイルのアップロードを行った際になぜかすべての画像ファイルが壊れてしまいました。別の場所にバックアップをとっておかなかった自分のミスです。画像が壊れているので見苦しいですが、そこはご了承ください。なお、調査票以外の当サイトの画像は運よく別の場所にも残してあったので無事だったのでした。
![[画像] Google の検索連動型広告“スポンサーリンク”](http://www.kagitaku.com/common/images/090904_sponsoredLinks_t.png)
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